DMM英会話で補助金は貰える?雇用保険の教育訓練給付とは

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DMM英会話で補助金の制度は
使えるのでしょうか?

同じレッスンなら
なるべく安く受けたいですから
気になるところですよね?

私も入会する時には
少しでもお得に入会する方法を
いろいろと調べました。

補助金制度と一口に言っても
いろいろなものがありますよね。

例えば、
あなたが勤めている会社にも
福利厚生の一環として

英会話などの学習費用の一部を
会社が負担してくれる
自己啓発の支援制度があるかも
しれません。

そういった
社員の福利厚生の一環として
受けられる補助金制度は
その会社独自のものですので

就業規則を読んだり、
人事部に問い合わせたりして
内容を確認されてみてください。

会社によっては
かなり手厚くサポートして
くれるところもあります。

また、会社独自の制度ではなく、
雇用保険の教育訓練給付という
公的な補助金の制度もあります。

この給付金制度は、
雇用保険に加入している
サラリーマンやOL、
派遣社員やパートの方であれば

一定の条件を満たせば
誰でも受けることができます。

ただし、対象となる教育訓練が
厚生労働大臣が指定する講座に
限られるので

どの英会話スクールでも
補助金が貰えるというわけでは
ありません。

では、この教育訓練給付金は
DMM英会話でも受給することが
できるのでしょうか?

また、他のオンライン英会話では
どうなのでしょうか?

さっそく見ていきましょう。

教育訓練給付制度とは

まず、教育訓練給付金とは
どういうものなのでしょうか?

教育訓練給付制度とは
雇用保険の給付金制度の一つで、

雇用保険に加入している人が
厚生労働大臣の指定する
教育訓練を受講した場合に
給付金が支給される制度です。

ですので、まず大前提として
雇用保険に加入していない人は
この制度を利用することは
できません。

雇用保険法という法律で、
会社には、一週間に20時間以上
働いている従業員を雇用保険に
加入させる義務がありますので、

週に20時間以上働いている人は
派遣社員でもパートタイマーでも

正社員と同じように
雇用保険に加入しているはずです。

ただし、例外もありますので、
自分が雇用保険に加入しているか
よく分からない人は

会社に入った時に
雇用保険被保険者証をもらったか
どうかで判断しましょう。

入社手続きの際に
会社に年金手帳を提出したと
思いますが、

その年金手帳に
雇用保険被保険者証を挟んで
返却されていることが多いので
確認してみてください。

ただし、会社によっては
社内で保管している場合も
ありますので、

もし見つからない場合は
会社に問い合わせましょう。

雇用保険に加入している
ことが分かったら、
次に確認すべきは加入期間です。

教育訓練給付金には
「一般教育訓練給付金」と
「専門実践教育訓練給付金」の
2つの種類があって、

それぞれ給付を受けるための
条件が異なるのですが、

英会話の受講が対象となるのは
「一般教育訓練給付金」の方で、

初めて制度を利用する人は
雇用保険の加入期間が1年以上

2回目以降は、
前回の受講開始日から3年以上
雇用保険に加入していることが
条件となります。

つまり、単に雇用保険に
加入しているだけではダメで、

加入してから1年以上
(2回目は3年以上)の期間が
経っていることが

一般教育訓練給付金を
受けるための前提条件という
わけです。

そして、
この条件を満たしている人が
厚生労働大臣の指定する
教育訓練を受講し修了すると

学費の20%(上限10万円)が
給付される仕組みになっています。

給付金が支給されるのは
受講して修了した後なので、

講座を申し込む時点で
学費が安くなるわけではなく、
後からお金が戻ってくるカタチに
なりますが、

それでも、学費の20%が
キャッシュバックされるのは
嬉しいですよね。

ただし、ここで気をつけたいのは
「厚生労働大臣の指定する
教育訓練を受講し修了すると」
というところです。

つまり、どんな講座でも
給付の対象になるわけではなく、

指定された講座以外は
制度の対象とならないので、

勝手に好きな英会話スクールに
申し込んでレッスンを受けても
給付金は下りないのです。

DMM英会話で給付金は受けられる?

では、DMM英会話のレッスンは
給付金制度の対象に
なっているのでしょうか?

結論を言いますと、

DMM英会話のレッスンは
教育訓練給付制度の対象に
なっていません。

ですので、受講しても
給付金を貰うことはできません。

将来は給付金を受けられるように
なるかもしれませんが、

少なくとも現時点では
受給対象の講座はありません。

残念ですが、
仕方がありませんね。

そうなると、次に知りたいのは

他のオンライン英会話スクールでは
どうなのか?

ということではないでしょうか?

もし教育訓練給付制度が利用できる
オンライン英会話があるなら
気になりますよね?

私も以前そんなふうに思って
いろいろと調べてみました。

ですが、オンライン英会話で
教育訓練給付制度が使えるところは
残念ながら非常に少ないです。

しかも、年々さらに
その数が減ってきている傾向に
あるみたいです。

例えば、DMM英会話と並んで
業界大手のレアジョブ英会話には
以前、一般教育訓練給付制度の
対象となるコースがあったのですが、

2018年3月31日以降、
申込みの受付を終了しています。

また、同じように
AEONオンラインレッスンでも

2016年12月27日をもって
教育訓練給付制度指定コースの
募集を終了しています。

通学型の英会話スクールなら
教育訓練給付制度が使えるところは
現在でも多くありますが、

オンライン英会話では
ほとんど無いのが実情です。

そんな中、私が知る限り
教育訓練給付制度が使える
唯一のオンライン英会話スクールは

グローバルコミュニケーションズ
というスクールです。

あまり有名なスクールでは
ありませんが、

このスクールには
以前から教育訓練給付金制度が
適用されるコースがあって、
現在でも利用できるようです。

ただし、このスクールは
そもそものレッスン料金が
ちょっと高いんですよねぇ。

給付金コースの料金は
6ヶ月間100レッスン(25時間)で
学費の合計が186,840円
となっており、

そこから学費の20%(37,368円)が
給付金として返ってきても
自己負担額は149,472円になります。

ちなみに、
DMM英会話でスタンダードプランを
6ヶ月受講した場合の料金は
180レッスン(75時間)で35,880円、

プラスネイティブプランでも
180レッスン(75時間)で94,800円
ですから、

給付金を貰わなくても
DMM英会話の方がだいぶ安い
ということになります。

もちろんスクールによって
レッスン内容が異なりますから
単純に料金だけで良し悪しを
判断するのは早計です。

スクールのHPを見て
グローバルコミュニケーションズの
レッスン内容が自分に合っている
と思われるようでしたら

給付金制度を使って受講するのも
良いのではないかと思います。

ただし、私の場合は
スクールを決める際に
料金の安さも重視していたので

給付金を受けなくても
レッスン料金が安い
DMM英会話を選んだという次第です。

以上、雇用保険の
教育訓練給付金制度について
詳しく見てきましたが、
いかがでしょうか?

結論としては、

DMM英会話では
教育訓練給付金は受けられず、

他のオンライン英会話でも
給付金が受けられるスクールは
ほとんどない。

また、給付金が受けられる
スクールでも、

もともとのコース料金が高いと
たとえ給付金を貰っても
料金が高くなってしまうことが
あるので注意が必要。

ということでした。

スクールを決める際の
参考にしていただければ幸いです。

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